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割り切り掲示板を使ったことで何とも煮え切れない思いをした俺は、この一件を会社の飲み会の際同僚に打ち明けました。恥をさらすような事なので誰にも言わずに置いておこうとも思ったのですが、誰かに聞いてもらわない限り心の整理が出来ないので、恥を忍んで打ち明けることにしたんです。ちなみにその同僚は会社の中でも特に遊び人で、日々女をとっかえひっかえしているチャラい男です。しかし俺はその同僚の事を尊敬しています。給料が出るたびにソープ通いをしている俺、かたや同僚はソープなんかに頼らずとも数多くの女とセックスをしまくっているわけですから当然です。そんな同僚ならこの煮え切らない気持ちをどうにか解決してくれるんではないかと思い相談することにしました。

 

事の次第を全て話すと同僚は思いもよらぬことを口にしました。「お前、援デリ業者に引っかかったんだな。お前は素人の女とセックスしたと思っているだろうけど、その女は素人なんかじゃなくて援デリ業者から派遣された女、いわば闇の風俗嬢ってとこだな」と。掲示板で出会った女が援デリ業者だったと知ったのはこの時でした。そのような違法なデリヘル業者が存在していることは以前ニュースで見たことがあるので知っていました。だけどまさか自分が引っかかるとは夢にも思っていないかったので、この事実を知った時は本当にショックでした。

 

しかしそう考えれば全ての辻褄が合います。メールのやり取りも何とも事務的だったし、ホテルを指定してきたのも相手でした。それにローションを持参していたことも業者ならではだったんではないかと。本当の素人女性ならカバンにローションなんて忍び込ませていないですからね。いずれにしてもこの時のショックは計り知れないものでした。